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- 松葉ガニって?
松葉ガニは鳥取の特産品として知られています!
松葉ガニは、濃厚で甘みのあるプリプリとした身や、深い味わいの蟹味噌が特長のズワイガニの一種です。
日本海の大海原で育った松葉ガニは秋から冬にかけて活動が活発になり、筋肉がついて良質な身が育ちます。過酷な環境下で成長した松葉ガニは食べ応え抜群です!
最大限のおいしさを味わっていただくため、かに大陸では朝一の競りにて、実際に目で見て触れて、重さ・色・硬さが良質な松葉ガニを見極めています。
脱皮してから時間が経過した松葉ガニは体力もつき、身が引き締まります。身の引き締まった松葉ガニは、甘みが強く食べ応え十分です!
脱皮したての松葉ガニの腹は白いですが、長い時間が経つにつれて赤褐色になります。松葉ガニの赤褐色の腹は大海原を長く生きた証です。
筋肉が発達してくると爪も大きくなります。
ジューシーでプリプリの身がぎっしりと詰まっています。
甲羅に付着している黒いつぶつぶは「カニビル」というヒルの卵です。
カニビルの卵が多く付いているものほど、成熟したカニということになります!※カニビルは悪いヒルではありませんのでご安心ください。
かに大陸なら、一番美味しいタイミングで水揚げされた松葉ガニを
新鮮なうちに産地直送!食べ時を逃さずお召し上がりいただけます!
話題沸騰中!真冬にセイコガニを食べよう!
メスの松葉ガニは、別名「セイコガニ」と呼ばれます。
腹に子をたくさん抱えており、卵のプチプチとした食感がたまらない、お子さまから大人まで大人気のカニです!
セイコガニの身は、茹でる・蒸すと簡単に割いて食べることができます。また、卵と蟹みそを和えて一品ものとして食べるのもオススメです!
最近ではTV番組や旅行雑誌などの各種メディアでも紹介され、セイコガニを目当てに鳥取などの山陰地方を訪れる観光客も増えてきました。小ぶりで子持ちのセイコガニは、見た目も可愛らしく、InstagramやtwitterなどでSNS映えすると話題になっています!
寒さが増す11~1月にしか獲れないセイコガニを、ぜひ一番おいしい時にご賞味ください!